- HOME >
- 噛み合わせ治療について
噛み合わせ治療について

噛み合わせが悪いと起こる症状について
かみ合わせが悪いと、歯垢(プラーク)が溜まりやすくなり、そこから虫歯が進行しやすくなってしまいます。そして歯周病のリスクも高まり、顎関節症にもなりやすくなります。
また、噛み合わせの異常は歯やあごのトラブルをだけでなく、頭痛や耳鳴り、ドライアイ、手の痺れなど全身にまで悪影響を及ぼすことがあります。できるだけお早めに治療を受けてみてください。

噛み合わせの治療方法
噛み合わせ治療には、適格な診査、診断が必要です。
レントゲンやCT撮影などの「止まっている」状態での検査(静的検査)と、実際に患者様に口を動かしていただき「動いている」状態での検査(動的検査)の両方を特殊な機器を用いて測定します。
両方の検査結果を照らし合わせていくことで、より実際のあごの動きに近いデータを取ることができ、正しく矯正していくことが可能になります。
